名張本校ブログ

[再]◆善く生きるために学ぶ【道徳】/◇大苦境の中、学び続けた志士【吉田松陰】EP.3




■牢獄の中、学び続けた松陰
 

松陰が入れられた牢獄には、
 
十数年、ひどい場合は四十年以上も、
 
つながれている罪人たちもいました。
 
最年長者は76歳
 
若くても40歳に近い人たちでした。
 
皆社会復帰は絶望 という人たちばかりで、
 
牢獄内は何とも言えない暗さ が漂っていました。
 

 
そんな中でも、
 
松陰は猛烈な読書を行いました
 
獄中にいた1年2ヵ月の間 に、
 
618冊を読破 したのです。
 
 

参考文献:渡邊毅『道徳の教科書』PHP文庫
引用講義:渡邊毅教授「道徳教育の研究」
 
 
 
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[再]◆善く生きるために学ぶ【道徳】/◇大苦境の中、学び続けた志士【吉田松陰】EP.2




■日本の危機と松陰の行動
 

時代は幕末。
 
吉田松陰 は、
 
日本に迫り来る外国の情勢や武力を知ろうと、
 
伊豆の下田から、
 
当時、日本に来航したペリー の黒船に乗り込んで、
 
アメリカへ渡ろうと計画しました。
 




しかし、
 
その計画は失敗して、
 
松陰は牢獄に入れられてしまいました。
 
当時の日本では、
 
自由に国外に出ることは禁じられていたからです。
 



参考文献:渡邊毅『道徳の教科書』PHP文庫
引用講義:渡邊毅教授「道徳教育の研究」


 
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[再]◆善く生きるために学ぶ【道徳】/◇大苦境の中、学び続けた志士【吉田松陰】EP.1




■学問の学び方と自分の在り方・生き方
 

何のために勉強しているのかを、
 
考えたことがありますか?
 
入学試験に合格するため? (゚~゚o)
 
それとも就職するため? ヾ(・ω・o)
 
資格や技能を身につけるため? (●・ω・)/
 

 
確かに、
 
そういう目的のための手段として、
 
勉強することも大切でしょうね。
 


 

一方で、
 
学校へ行くことも就職することも、
 
絶望的だったにもかかわらず、
 
それでも、
 
なお熱心に勉強をし続けて、
 
学ぶことの大切さ を教え続けた人がいました。
 
 
その人の名前を吉田松陰 といいます。
 





参考文献:渡邊毅『道徳の教科書』PHP文庫
引用講義:渡邊毅教授「道徳教育の研究」
 

 
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(再)◆歴史の学び方【道徳】/◇「善く生きる」ために歴史がある【Last】




■優れたお手本のまねをする


しかし、

意志の弱い人間が、

本当に
「善く生きる」 ことなんてできるのだろうか?

そう思う人もいるでしょうね。



それでも、

吉田兼好 は、

「嘘でもいいから、優れた人のまねをしなさい。

まねをするだけで、その人は優れている。」


と語っています。


「善く生きる」ことへの道は、

決して遠いものではないのです。

まずは、

優れている人を素直にまねしてみませんか?

それが「善く生きる」ことの1番の近道です。




参考文献:渡邊毅『道徳の教科書』PHP文庫
引用講義:渡邊毅教授「道徳教育の研究」

 
 
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(再)◆歴史の学び方【道徳】/◇「善く生きる」ために歴史がある【3】




■歴史・古典から先人の生き方を読み取る


日本人の精神を高め、

我が国にキリスト教を普及させるために、

努力した
内村鑑三 は、

日本人の
潔い生き方 を知るために、

『太平記』 という歴史書を愛読したといわれています。


皆さんも、


生き方のお手本 を示してくれる歴史 古典 の書物を、

たくさん読んでみてください。

そして、

歴史や古典を通して、

私たちの祖先 が何を大切にして、

何に情熱を傾け、

何に自分の身をささげてきたかを汲み取ってみてください。




参考文献:渡邊毅『道徳の教科書』PHP文庫
引用講義:渡邊毅教授「道徳教育の研究」

 
 
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(再)◆歴史の学び方【道徳】/◇「善く生きる」ために歴史がある【2】




■「善く生きる」ために歴史を学ぶ


「善く生きる」 ためには、

どんな努力をしていけば良いのでしょうか?


その良い手立てとして、

歴史から学ぶという方 があります。



「世の中の  人のかがみと  なる人の

 多くいでなむ  わが日の本に」


と、明治天皇 がお詠いになられたように、

我が国日本の歴史には、

「人のかがみ」 になる、

つまり「人のお手本」 になるような

優れた生き方を示した人物が数多く登場します。





昔の歴史書が、


『大鏡』 『今鏡』 『吾妻鏡』 というように、

「かがみ」を書名にしたものがたくさんあるのも、

歴史が、

今を生きる人の「かがみ」であるという考えがあったからです。





引用講義:渡邊毅教授「道徳教育の研究」
参考文献:渡邊毅『道徳の教科書』PHP文庫


 
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(再)◆歴史の学び方【道徳】/◇「善く生きる」ために歴史がある【1】




■「ただ生きること」と「善く生きること」


古代ギリシアの偉大な哲学者
ソクラテス は、

人生について、


「生きるということが大切なのではない。

善く生きるということが大切なのだ。」


と語っています。





ただ単に生きるだけなら、

どんな生き物にだってできますよね。



しかし、

善く生きようと考えて、悩み、努力できるのは、

私たち
人間 だけです。

また、人間の尊厳というのは、

本来そうした営みの内にこそ宿るものなのではないでしょうか。




では、

「善く生きる」 ためには、

どんな努力をしていけば良いのでしょうか?




引用講義:渡邊毅教授「道徳教育の研究」
参考文献:渡邊毅『道徳の教科書』PHP文庫



 
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