合宿の受付は9時からなのですが、8時半にはぞくぞくと集まってきました。
保護者の方がお仕事へ出勤する時間に合わせて家を出てきたということで、
開会式会場とは別の部屋でさっそくみんな自主勉強を始めていました。

自習用に持ってきた参考書や、夜に行われるサバテスの予習など、
自分に今足りないものをきちんと把握して取り組む姿に、この合宿への意識の高さが感じられます。



夏のTシャツと同じく、冬はブルゾンを着用します。
夏季勉強合宿の【飛翔】で鍛えた翼で、冬季勉強合宿ではもっと高く【躍進】するためのヒバリがモチーフになっています。
合宿中はみんな名札を首からさげます。この名札にも、合宿の目標を記入してもらっています。

この3日間をどう過ごすかは自分次第。
与えられた課題をただなんとなくこなして3日間を過ごすのでは意味がありません。

ハチマキやブルゾン、名札に書いた自分の目標に負けない強さをこの合宿で身につけてほしいという先生のシュプレヒコールで、昇英塾冬季勉強合宿2011が始まりました!





 

開会式が終了するとさっそく授業が始まります。
合宿最初の授業ということで、先生も生徒たちもみんな気合十分!



1日目の授業を全て終えた20時25分。
サバイバルテスト会場には全員が席に座って開始の合図を待っています。
1問でも間違えてしまえばもう一度チャレンジし、満点を取るまで合格できない、それがサバイバルテストです。
No.1からNo.8までの8枚のテストは、合宿前に手渡され、事前に暗記して臨みます。
出来たプリントは先生に提出し、採点をしてもらっている最中に次のプリントにチャレンジしていきます。

1日目の科目は理科。
問題はもちろん、漢字の誤字・脱字も許されません。
写真だけでは伝えきれませんが、ピンと張り詰めた空気の中、合否の声とペンの走る音が響きます。

採点後、先生が生徒の名前と合否を叫び、それを聞いて、再チャレンジか合格かを判断します。
「○○(苗字)、No.1、合格!」といった風に、自分の名前と合格の声を確認すると、
次のテストに取り組みながらも机の下で小さくガッツポーズをする姿も見られました。
「1枚1枚積み重ねていこう!」という先生の言葉に励まされながら、合格するまで何度もチャレンジは続きます。

時間が進むと、なかなか合格出来ない焦りが出るのか、名前の記入漏れも多くなります。
たとえ問題を全て正解していても名前がなければ当然0点です。
ミスの内容によっては個別に呼び出して注意・アドバイスすることもあります。

サバテスは今回が初めてだというSさんは、
全てのテストに合格した開放感から笑顔で背伸びをした後、すぐに明日のサバテスの勉強を始めました。
Sさんだけでなく、どの子も
「今日もっと頑張れば良かったと思うから、明日のサバテスこそ今日より完璧に覚える!」
「明日は絶対リベンジする!」と、意気込み十分。
くやしさから生まれるやる気の期限はそう長くはありません。
今感じた反省を早速活かし、明日は今日の自分に勝つチャンスなのです。

今回は、開始から30分で中学3年生に一番目の8枚コンプリート者が出ました。

 


-----サバテス1日目を終えていかがでしたか?勉強はどのくらいしましたか?
K.Yさん「サバテスの予習プリントをもらってから毎日勉強していましたが、むずかしかったです」
M.Yさん「5日前から毎日勉強していたので、合計10時間は勉強しました。1位じゃなくてくやしいです」

M.Nさん「特訓プリントをもらった翌日から何度も書いて覚えました。みんなが勉強してきたと聞いて不安になったけど、自信をもってやったら全て一発合格でした!」
H.Uさん「昨日から勉強をして2位をとれたので、もっと勉強していれば1位になれたかもしれないと思うとくやしいです」
S.Uくん「特進科の人たちに比べると勉強量は少ないかもしれないけど、負けないように頑張ったので、3位に入れて良かったです」

Y.Iくん「昨日から2時間勉強しました。勉強した甲斐があったと思います」
S.Kくん「1位になれなくて残念だけど、2位になれたのは良かったです」
K.Kさん「昨晩から勉強を始めたので、まさか3位になれると思っていませんでした。驚きました。」

-----明日のサバテスへの意気込みを聞かせてください。
K.Yさん「明日も頑張ります」
T.Nくん 「明日の社会は1位を取れるように頑張ります」

M.Nさん「夏合宿での経験を活かして冷静に取り組んで、V2を狙います!」
H.Uさん「社会は苦手だけど、出来るだけのことをして3位以内に入りたいです」
S.Uくん「明日の社会の自信もあります!」

Y.Iくん「社会は苦手で不安だけど頑張ります」
K.Kさん「明日は今日よりもっと頑張ります!」

 



全生徒を対象に、居残り質問会が開かれます。
理解できていない部分を徹底的に教えてもらうチャンスだけあって、
みんな深夜にもかかわらず集中して取り組んでいました。



この合宿の様子をブログからリアルタイムにお伝えするブログです。
合宿に参加したみんなの頑張りや、我が子が今何をしているのか保護者の方々にも知っていただけるツールです!
実際に授業を行った先生がリアルタイムで更新していました。




合宿2日目の朝が来ました。

合宿の朝は、朝7時の早朝テストから始まります。
眠い目をこすりながらもみんな真剣にプリントに向かっていました。






休憩時間も、サバテスのプリントを出して予習を始める子たちもたくさんいます。
解答部分を折って隠し、覚えているかの確認を何度も繰り返ししていました。
腕まくりをして気合を入れる子もいます。


2日目のサバテスは社会。
1日目の理科よりも難しい漢字や言葉が多い科目です。
前日よりも増した緊張感の中、2日目のサバイバルテストが始まりました。

 

-----サバテス2日目を終えていかがでしたか?勉強はどのくらいしましたか?

K.Yさん「自分では十分頑張ったと思います」
N.Sさん「すべて1回で合格できて嬉しいです。予習は、分からないところをチェックして重点的に繰り返し練習しました」

M.Nさん「V2は嬉しいけどオール満点目指してたのに、1問だけ間違えてしまって残念でした。昨日よりまわりのやる気がすごくて緊張しました」
Y.Tさん「プリントをもらった次の日から今日も部屋で勉強していました。時間にすると半日くらい勉強したと思います」
H.Uさん「自分の中では勉強できていなかったので、3位はくやしいです」

K.Kくん「昨日出来なかった分、挽回しました!当たり前です!テスト勉強したのは1時間だけど、日ごろの頑張りが自信に繋がったと思います」
E.Fさん「暇があるとサバテスの勉強をしていました」
K.Kさん「今日の社会の方が頑張れたと思うので、昨日と同じ3位なのはショックです」





 

合宿3日目の授業は4コマしかありません。
合宿用のテキストに書き込むだけでなく、「授業が終わった後に見直したときのために!」 と、
持参したノートやルーズリーフにびっしり板書を書き写す姿も。


閉会式の前に、質問会があります。
この合宿で先生に質問できる最後のチャンスです。
そして、3日間でこなしたプリントをつづったファイルも手渡されます。
それぞれの名前が入った分厚いファイルを眺めながら、
自分は頑張れたのか、最初に決めた目標は達成できたのか……二泊三日の合宿を振り返ります。


36時間という長い時間を乗り切ったみんなは開会式のときとは違い、凛とした表情で前を見つめていました。
頑張れば必ず結果が出ること、この合宿を乗り切ったことを忘れずにこれからも頑張ってほしいと思います。


 

 

 

Copyright (C) 2011 Syoei-juku All Rights Reserved.